皆さんこんにちは!まめちき日記へようこそ!
今回も引き続き、【ペルー&ボリビア旅行・PART 7】をお届けします♪
まだ過去の記事をご覧になっていない方は、ぜひ併せてご覧ください。
さて前回は、ペルーレイルに乗車🚆して、マチュピチュ遺跡の麓のアグアスカリエンテスという村に到着しました。今回のPART 7では、2023年9月12日のお昼過ぎから、【アグアスカリエンテスで過ごした半日】をつづります。
アグアスカリエンテス散策開始!
ホテルにチェックインさせてもらい、部屋に大きな荷物を下ろしたら、さっそく散策スタートです。アグアスカリエンテスは、小さな町なので、徒歩でぐるっと周れます♪
まずは、ホテルの人からもらった地図を頼りに、翌日のマチュピチュ遺跡往復のバスチケット🎫の購入を済ませました。
日本の温泉街と似ている!あのキャラクターも?!
アグアスカリエンテスの街の第一印象は、「あれ?めっちゃ日本の温泉街に似てる?!」でした。実は、「アグアスカリエンテス」という名前は、スペイン語で"Aguas Calientes"と書き、日本語だと「温泉」という意味です。
そして、名前の通り、温泉が湧いています。今回は入りませんでしたが、実際に街の一番奥まったところに温泉への入り口があり、有料で温泉に入れるそうです(日本ではないので、もちろん水着着用ですが(/ω\))。
この方、街中を歩いていて目線を感じたので、ふっと見上げたら、いらっしゃったんですが、皆さんには何に見えますか…?
私は一瞬で、ジブリ『千と千尋の神隠し』に出てくる湯婆婆だ!と思っちゃいました(≧▽≦)似てませんか…?
昼食はペルー料理!
そんなこんなで13時が過ぎ、お腹が空いてきたので昼食をとることに。
道を歩けば「まっさーじ、まっさーじ?」と片言の英語のような日本語のような(日本語で"マッサージ"と書かれた看板をたくさん目にしました❕)誘い文句でマッサージに勧誘されるのをよそに、ペルー料理が食べられそうなお店を見つけたので入ってみました。"Peruvian Cousine"というお店です。
まずは、Cusqueña(クスケーニャビール)で乾杯🍻
ビールはすぐに出てきたのですが、そのあとお料理が出てくるまで40分くらいかかりました。遅すぎてビールもう一瓶頼んじゃいました💦お店ではサッカーの試合がずっと流れていて、南米のスポーツはやはりサッカーなんだなと感じました。
注文したペルー料理は2品。
1つ目は、"Rocoto Relleno"(Stuffed Hot Pepper / ロコトの詰め物)という料理。あとから調べてみると、ペルーのアレキパ地方の郷土料理だとかで、ロコトというのは見た目はパプリカなのに辛い、という野菜のことみたいです。ロコトの中には、野菜やお肉が詰められていて、周りはホットケーキのようなほんのり甘い生地で覆われていましたが、やはり辛い。初めて食べた味でした。
2つ目は、"Alpaca a la parrilla" (Grilled alpaca / アルパカのグリル)。人生初のアルパカのお肉をいただきました。これが想像以上においしかった!脂身は少なめで、牛肉よりもさっぱりとしている印象。ペルーに行った際にはぜひお試しあれ!
とお料理は普通においしかったのですが、出てくるのが遅すぎて、ん~~という感じではありました。料理2品、瓶ビール2本で、142ソル(約5600円くらい)でした。
散策を終えてホテルへ
ゆっくりと昼食をいただき、もう少し散策を続けます。お土産やさんを見たりしました。願いが叶うとかなんだとかの鍵🗝はどこの国にもあることも再確認!
歩き疲れたのでホテルへ戻ります。明日も早いということでシャワーを浴びたり少しのんびりタイム。こちらはペルーのお札の写真。ビクーニャちゃんがかわいい。(アルパカでもリャマでもないようで、似ていますがビクーニャというそうです。ペルーの国旗にもビクーニャが描かれています。)
夕食を調達!
あっという間に時刻は19時半。軽めの夕食を調達しに出ます。一雨降ったようで、路面が濡れていました。
露店で何かのお肉の串焼き?とパン屋さんのエンパナーダ、発泡酒を調達。
この串焼き、塩味が濃すぎ+脂身が多すぎて途中でギブアップしちゃいました。エンパナーダはおいしかったです。エンパナーダを見かけると、以前コスタリカで食べたことを懐かしく思い出します~。
翌朝に備えて早めに就寝!
そんなこんなで軽めの夕食を終え、マチュピチュの情報を確認してから就寝!この日は、クスコからアグアスカリエンテスまで長旅をしてきたので、早寝して翌日に備えました。翌朝は5時起きしました☀
PART 7はここまで!次回は、【マチュピチュ遺跡の観光の様子】をお伝えします♪
今回も最後までご覧いただき、ありがとうございました!
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