まめちき日記

2021年9月~スペイン・バスク州に留学していました♪

日本からペルーへ✈ロサンゼルス経由★ おすすめの旅行時期・持ち物などについてもご紹介!【ペルー&ボリビア旅行・PART2】

こんにちは!まめちきブログへようこそ✨

前回、約1年ぶりにブログの投稿をしたのですが、たくさん見てくださっている方がいることがわかり、嬉しくなってしまいました☻

ということで、今回は【ペルー&ボリビア旅行PART 2】をお届けします♪

 

前回の記事をまだ読んでいない方は、こちらからどうぞ☆旅程を載せています。

chikikun.hatenablog.com

 

ペルー&ボリビアってどこ? 

まず初めに、ペルー🇵🇪とボリビア🇧🇴の位置をおさらいしておきます。おそらく、地球の裏側!というイメージを持たれる方が多いと思いますが、まさにその通りです!

南アメリカ大陸にある国々で、南半球に位置します。時差は、ペルーが-14時間、ボリビアが-13時間です。

どちらもスペイン語圏です(^^ゞ

 

旅行するなら5月~11月の乾季がおすすめ!

どちらの国にも雨季と乾季があり、今回渡航した9月は乾季にあたりました。そのため、旅行中はほぼずっと天気に恵まれていました☀

(雨季:12月~4月、乾季:5月~11月、と言われています。)

多くの山脈があり、標高の高い地域が多いため、旅行するなら乾季がおすすめです!

後々の記事で書きますが、ウユニ塩湖の鏡張りは、乾季でも観ることができるんです♡

 

ちなみに、昼と夜の寒暖差がひどいのでご注意ください。今回は9月中旬の旅行でしたが、羽織物はウルトラライトダウンのみ

昼間は長袖のシャツ1枚で快適に過ごせました♪ が、夜は寒くて寒くて…(・・;)

(ウユニ塩湖の夜のツアー、寒すぎて足と手の感覚なくなりました(笑))

渡航される際は、現地の気温等、調べて服装を考えてみてくださいね~。

 

荷物はリュック1つ!

今回の約2週間の南米旅行には、リュック1つで行ってきました!9月に富士山登山をしたので、その際に使用したリュックサックとともに南米へ☆

元々はスーツケースで行くことを考えていたのですが、荷物が大きいと目立つし、ロストバゲージしたらいやだなぁと思い…。

空港で荷物を預ける手間もないので、本当に楽でした♪

それと、アメリカの空港で、青年スタッフがお客さんが預け入れた荷物をベルトに乗せるときに、盛大に放り投げているのを目撃してしまって、スーツケースでなくてよかった、と心から思いました( ´∀` )

荷物も必要最低限で心配になりましたが、全然余裕で足りました!案外なんとかなるものですね(・o・) 

 

持っていってよかったものをご紹介!

特に持って行ってよかったものを3つご紹介します。(他にも色々あるのですが。)

1つ目はネックピローです!実はこれまでネックピローを使用したことがなく、留学や旅行の際の長時間フライトで疲れるなぁと毎回思っていたのですが、これを機に新調しました☻

↓このネックピロー、とても小さく折りたためるし、空気の出し入れも2,3回息を吹き込むだけなので、本当に買ってよかったです!

2つ目は、スマホを首から下げるスマホストラップです。

スリが多いと聞いていたので、防犯対策として持っていきました。写真を撮るときに多少邪魔になるような気もしましたが、自分の身体から離れることがないため、防犯対策としてはよかったと思います。

3つ目は、除菌シートです。10枚入り程度の携帯用除菌シートを数袋持っていきました。ウユニ塩湖で塩だらけになった時、少し手を拭きたい時、お手洗いでトイレットペーパーがない時、などに重宝しました。

 

滞在先は?

滞在先は、Booking.comで予約しました。初日のホテルは、出国前に予約していましたが、2日目以降のホテルは予定通りに進むかわからなかったため、その都度前日に予約していました。2週間も滞在したため、Geniusレベル2にレベルアップしました!

レベルがあがると、宿泊施設の料金が割引になるなどの特典があるため、お得感が嬉しいです♪

 

ネット環境は?eSIMを事前に購入!

現地のSIMカードを現地に到着後に購入することも考えたのですが、ペルーとボリビアを行き来するため、少々割高だし面倒…ということで、ネットで調べると、eSIMというものの存在が…!便利になってますね~。

オンライン上で事前に申し込みをして、決済まで済ませておけば、あとは現地到着後に、その回線が自動的に適用されるというもの!

今回は口コミがよさそうだった、"Airalo"というアプリで、世界130か国で使用できる3G / 30日 / $24 (3200円程度、2023年9月7日時点)のプランを選択

日本語にも対応しています。

余裕をもって3Gのものにしましたが、マップを使用したり、検索エンジンを使用する程度だったため、十分足りて、逆に余るくらいでした!

ちなみに以下のように様々な選択肢があるため、ご自身に合ったものを選択してみてくださいね。(2023年12月3日現在)

  • 【通信エリア】ローカル、リージョナル、グローバル🌏
  • 【有効期間】7日・15日・30日・60日・180日・365日 

 

以下の紹介コードを入力すると、$3の割引が受けられるようなので、もしよかったら使ってみてください(^^)/

紹介コード: TOKO9660

 

往復の飛行機は?

Booking.com経由で、JALの往復便(コードシェア便含む)を予約しました。

日本からペルーへは直行便がないため、乗り継ぎが必須です。

日程を決めたのが直前すぎたため、一番安心かつ安めだったのがBooking.com経由だったのですが、やはりもっと前々から予約したほうがよいですね~。今回の旅行の反省点ではあります(..) 往復で36万円ちょっとかかりました。

  • 行き

JAL: 羽田→ロサンゼルス(10時間20分) 乗り継ぎ:9時間50分

LATAM: ロサンゼルス→リマ(8時間20分) 

 

  • 帰り

JAL: リマ→ニューヨークJFK(8時間5分) 乗り継ぎ4時間10分

JAL: ニューヨークJFK(14時間15分)

 

羽田からリマへ!!

9月9日の夕方羽田発のフライトでペルーのリマへ向かいました。

海外へ行くのは、留学から帰国したぶりだったため1年2か月ぶり!久々のフライトで、しかも留学とは違って気軽な旅行なのでワクワク♪ 

1人でのフライトでしたが、JALの飛行機ということで安心感もありました☻

 

羽田→ロサンゼルス✈

10時間以上のフライトでしたが、日本を夕方発だったため、ゆっくり寝たいと思い、エコノミー3列席の一番窓側の席をチョイス💤

タッチパネルが少し古めの機体だったので、映画は見ずに音楽を聴いたりしながらのんびり過ごしました。お隣に座っていた中南米出身のカップルと少しおしゃべり。日本の食べ物の安さに驚いたとおっしゃっていました!

私にとってフライトの醍醐味は機内食食事2回と軽食が出されました。

どれも美味しかったです♪


さすがJALというおいしさでした♪ JAL便ではハーゲンダッツ🍨が提供されるもの嬉しいポイントです♡

 

ロサンゼルスで時間つぶし

ロサンゼルス🇺🇸に到着し、無事入国審査も済ませました。すっかり朝です☀

現地集合予定だった友人と、入国審査待ちの列でばったり鉢合わせて、一緒に時間をつぶせました。

9時間以上の乗り継ぎ時間があったため、せっかくアメリカにいるし少し街中へ…と思ったのですが、歩いてみると空港の敷地が広すぎて…少しアメリカの空気を吸って戻ってきました(._.)

アメリカらしさをちょっぴり感じてみたり。

さすがにお腹が空いたので、フードコートで休憩。2人で$19 (約2900円)のピザ🍕を1枚オーダーしてシェアしました。そこまで大きなピザでもないのに、円安が…。

800 DEGREES PIZZA, Los Angeles

リュックをしっかりと抱きかかえながら仮眠して、気づいたらチェックインできる時間になっていました。

 

ロサンゼルス→リマへ✈

約8時間半のフライトアメリカから南下していくのは、意外に時間がかかるものですね。機内食は2回出ました。

 

無事にペルーのリマ、ホルヘ・チャべス国際空港Aeropuerto Internacional Jorge Chávez)到着!現地時間9月10日の朝7時半ごろでした。日本を出国したのが9月9日の17時半ごろだったので、まだ翌日の朝…?!という時空を遡ったかのような不思議な気持ちに💭

時差があるので当然ですが、本当に地球の裏側まで来たんだなぁと実感しました。

マチュピチュの写真がお出迎えしてくれました♪

ホルヘ・チャベス空港外観

 

長くなってしまいそうなので、続きは次回の記事に書きたいと思います(^^)/

次回は【ペルーの首都、リマ1日目の様子】からです。お楽しみに☆

今回もご覧いただきありがとうございました😊